「ぼったくりタクシー」を避ける方法はあるのか?

タイのボッタくりタクシーを完璧に避ける方法は実は無い!?

一番良い方法は?タクシーを使わないことです。(笑)
様々なサイトやブログなどでぼったくりタクシーを避ける方法が書かれていますが、実は100%完璧に避ける方法は無いと私は思います。観光客だけでなく、タイ人にも平気でぼったくるタクシードライバーが存在します。こんなルールがん無視の極悪タイ人ドライバーにはとても私達は対抗することはできません。(泣)

どうしても荷物が多いなどでタクシーを使いたいときは流しのタクシーではなく、配車アプリのGrabやBoltそして最近ではmaximなどの配車サービスアプリを利用すれはストレスが減るでしょう。(maximは現在のところバンコクは未対応ですが、長期滞在者が多いやチェンマイではサービス開始済み)

タイのタクシーはストレスばっかり
タイ在住のライター・高田胤臣が在住者目線で出来事、スポットを紹介します。出版歴は次の通り。2011年2月:彩図社「バンコク 裏の歩き方』(共著)。以後、裏の歩き方シリーズを多数担当。2018年6月:イーストプレス「バンコクアソビ」。2019年9月:晶文社「亜細亜熱帯怪談」。

AIアドバイザイーの意見
AIアドバイザイーの意見

ボッタくりタクシー(詐欺的なタクシー)に対する対策は、タイを訪れる際に重要です。以下にいくつかの方法を挙げてみましょうが、これは一般的なアドバイスであり、状況によって異なることがあります。常に注意して行動することが大切です。

公式なタクシーを利用する: 公式なタクシー会社の車両を利用することで、詐欺を避けることができます。空港や主要な観光地で公式のタクシー待機所を利用することをおすすめします。
メーターを使用するように要求する: タクシーの運転手に、メーターを使用して料金を計算するように要求しましょう。事前に料金を交渉することなく、メーターを使って正当な料金を支払うことができます。
目的地の場所を知っておく: 目的地の場所や近くのランドマークを知っておくことで、運転手が迂回して長距離を走ることを防ぐことができます。
Google マップなどを使用する: ナビゲーションアプリを使用して、運転手が適切な経路を取るかどうかを確認できます。
小額のお金を用意しておく: 釣り銭を持っていないと言われて、大きなお金を支払わせられることがあるため、小額のお金を用意しておくと良いでしょう。
ホテルのスタッフに相談する: ホテルのスタッフに、信頼できるタクシーサービスを教えてもらうことができます。
アプリを利用する: (UberやGrabなど)を使用することも、詐欺を避ける方法の一つです。これらのアプリを利用することで、運賃の予算や支払い方法が明確になります。
注意深く行動する: 車内での注意深い行動も大切です。荷物を車内に置かないようにし、運転手による不適切な振る舞いがあれば、その場を離れることも検討してください。
これらの対策を実践することで、タイでのボッタくりタクシーに巻き込まれる可能性を減少させることができます。

タイマニ親爺
タイマニ親爺

「メーターを使って下さい。」とタクシードライバーに要求した際に「OK、OK」と言ったと安心してはいけません。OKといってメーターを使わないドライバーも存在します。

私のお勧めは予防法:
① まず、乗る前にタクシーのナンバーをスマホで撮影しておきましょう。
② 乗る前にナンバーを撮影できない場合はドアに貼ってあるプレート状のものを撮影しましょう。
③ 運転手の名前などが書いてるボードを撮影しましょう。

現在、タイ交通局では通報用のホームページの他、フェイスブックのメッセンジャーでもクレームを受け付けていますので、が話せない、得意ではないという方でも簡単に通報ができます。
■交通局ホットライン
http://driving-in-thailand.com/1584-dlts-hotline/
■交通局フェイスブック
https://www.facebook.com/dlt1584/
最近、フェイスブックやツイッターでこの様な不良タクシーの写真や動画などが拡散され、ドライバーが罰金を支払った・・というようなニュースを度々目にしますが、1日でも早くこのようなタクシーが撲滅して、誰でも安心して利用できるタクシーが増えてくれることを願ってやみません。

皆様のご意見をお待ちしていますので、メッセージを下のコメント欄より投稿いただけると幸いです。

Loading

皆様のご意見をお待ちしています。

ご意見をいただける方は下のボタンをクリックして表示されるご連絡フォームからご意見をお寄せいただけると幸いです。



おすすめの記事